「Up Here」
通算8枚目のアルバムは待望のFUNK回帰アルバム!
「アップ・ヒア」はデビュー作「Turn It Out」の頃のFUNK色にまみれ切ったサウンドで、熱狂的なファンたちが心待ちにした2009年発表のFUNK回帰作です。「アップ・ヒア=ここより上へ」というタイトルが語るように、内容は今までのソウライヴ作品のなかで最もファンキーかつ70年代を想起させるヴィンテージな音づくりになっています。ヴォーカル・ナンバーを数曲に押さえた灼熱のFUNK祭りです。
1曲目を飾るUp rightから怒涛のFUNK祭り!
そして3曲目のToo MuchのNigel Hall!!!
血が沸騰します!!
『かっこいい』の一言に尽きると思います。例えば#6『Tonight』、派手にシャカシャカ鳴らされるドラムとトランペットが豪快で、そこにファンキーな歌声が乗ればまさに最高のグルーヴ、早さも魅力。
M3、M6、M9は完全な“ジェームス・ブラウン"スタイルのヴォーカル付き。
01 - Up Right
02 - The Swamp
03 - Too Much
04 - Backwards Jack
05 - PJ's
06 - Tonight
07 - Hatrick
08 - For Granted
09 - Prototype
Drums - Alan Evans アラン・エヴァンス
Guitar - Eric Krasno エリック・クライズノー
Keyboards - Neal Evans ニール・エヴァンス
Saxophone - Ryan Zoidis, Sam Kininger
Vocals - Nigel Hall (tracks: A3 & B4)