欲しいものが、欲しいね。

植草甚一さんほど尊敬すべき人物はいないなァ。まねてもなれる存在ではないよね。

Rubber Soulive

Souliveソウライヴ

「Rubber Soulive

Rubber Soulive

Rubber Soulive

 

2010年に発表したビートルズのトリビュート・アルバム。見る人は見ているし、聴く人は聴いている。

souliveの良さとビートルズの良さを互いに打ち消しあった作品。中途半端さがたまらない。ただsouliveビートルズに対する真摯な姿勢は伝わってくる。

アメリカ、ニューヨーク州ウッドストック出身の、エリック・クライズノー(ギター)、アラン・エヴァンス(ドラム)、ニール・エヴァンス(キーボード)によるジャズ・ファンク・バンド。オリジナルはトリオであるが、編成をしばし変えている。切り裂くようなソロにキャッチーで、アップビートな特徴を持つ。

 

1 Drive My Car  3:30
2 Taxman 3:13
3 In My Life 2:37
4 Eleanor Rigby 4:20
5 I Want You (She's So Heavy) 5:00
6 Come Together 4:15
7 Something 3:11
8 Revolution I 3:35
9 Help! 3:07
10 Day Tripper 3:05
11 While My Guitar Gently Weeps 4:05
12 She Came In Through The Bathroom Window (bonus track) 3:47