Nao Yoshioka(なお よしおか)
ニューヨークにあるソウルの殿堂「アポロシアター」で開催される大会『アマチュアナイト』で日本人としては異例の準優勝に輝いた実力派ソウルシンガー。
2009年からニューヨークに2年半滞在し、アポロシアターのアマチュアナイトでは準優勝。アメリカ最大級のゴスペルフェスティバルでは40,000人の中からファイナリストに選ばれ帰国した。
2013年11月、待望のデビューアルバム『The Light』をリリース。和製アリシア・キーズと呼ばれ、渡米時にはグラミー受賞アーティストのGordon Chambersから称賛を受ける。日本代表として世界のソウルミュージックシーンに羽ばたく希望の光。2015年4月8日、メジャーデビューアルバム『Rising』をリリース。そして2015年4月28日、全米デビューも決定。
米国ジャズフェスティバル「Capital Jazz Fest」の模様をドキュメンタリー映像として制作することが決定し、それに伴い本日よりクラウドファンディングサイトのCAMPFIREにて映像制作資金の募集を開始した。
6月に米国ワシントン郊外で行われる「Capital Jazz Fest」は、24年の歴史を持つ2万人規模の大型ジャズフェスティバルで、今回はレイラ・ハサウェイ、キング、マーカス・ミラー、SWV、ラウル・ミドン、デイヴィッド・サンボーン、ジャロッド・ローソンなどの豪華アーティストに加え、日本人ソウルシンガーとしてはNao Yoshiokaが初めて出演することになる。