欲しいものが、欲しいね。

植草甚一さんほど尊敬すべき人物はいないなァ。まねてもなれる存在ではないよね。

Brazilliance Vol. 2

Laurindo Almeida & Bud Shank(ローリンド・アルメイダ&バド・シャンク
「Brazilliance Vol. 2」 

Brazilliance Vol. 2

Brazilliance Vol. 2

 

バド・シャンクとアルメイダによる「BRAZILLIANCE」は3作出ています。オリジナル・セッションはVOL.1が53年。このVOL.2は58年。軽快にスイングする演奏です。Getz/Gilbertoが63年であるから大変な先取りです。

 ジャズとボサノヴァの関係について中山康樹氏は「ローリンド・アルメイダ(ギター)とバド・シャンク(サックス、フルート)が吹き込んだ『ブラジリアンスVol.1』がその第1号となる。そしてこのアルバム(当時は10インチ盤)はまた、空路を通じてブラジルに輸入され、それがボサノヴァの原点となった」と述べています。

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01 Simpatico

02 Rio Rhapsody

03 Nocturno

04 Little Girl Blue

05 Choro In ''A''

06 Mood Antigua

07 The Color Of Her Hair

08 Lonely

09 I Didn't Know What Time It Was

10 Carioca Hills

11 Harlem Samba

12 North Of The Border

13 Sunset Baion

14 'Round Midnight

15 Toro Dance

16 Serenade For Alto

17 Xana-Lyn

18 Blowing Wild

19 Gershwin Prelude

20 Waltz Frio Y Calor