Lake Street Dive(レイク・ストリート・ダイヴ)
R&Bにポップス、60年代のロック、そしてソウルを取り込んだダンス・パーティ向けサウンドをスピリットをもつバンドです。
2004年、ボストンにあるニュー・イングランド音楽院の学生時代に出会った4人によって結成されました。
バンド名はオルソンの地元ミネアポリスにある、場末のバーが立ち並ぶ通りの名から付けられています。
彼らの確かな音楽力、演奏テクニックに目をつけたのが、アメリカン・ルーツ・ミュージックのプロデューサーとして知られるデイヴ・コブです。
メジャーデビューを果たしたレイク・ストリート・ダイヴは、クラシック・ポップス、とりわけ60年代のポップス*1を彷彿とさせる演奏スタイルで5000人クラスの会場でのコンサートを満員にするほどの人気を集めるようになりました。
ファーストアルバム・ タイトルの“サイド・ポニー”とは、髪を頭のサイド(片側)でポニーテールにまとめた立体的なヘアスタイルで、自分に絶対的な自信がないとできないヘアースタイルのことです。