欲しいものが、欲しいね。

植草甚一さんほど尊敬すべき人物はいないなァ。まねてもなれる存在ではないよね。

The Body And Soul Sessions

Philippe Saisse(フイリップ・セス)
「The Body And Soul Sessions」

The Body and Soul Sessions

The Body and Soul Sessions

 

だれもが知っているポップスの名曲が勢揃い。トリオとしては3作目となる2005年発表のアルバム。前作に続くジャズ・スタンダード集で、彼のプレイヤーとしての魅力に満ちた仕上がり。宇多田ヒカルの作品でも知られるGOH HOTODAがプロデュースに参加。スティーリ・ダンの曲からビートルズまでと幅広い中からの選曲は、聴く側の守備範囲も大きくひろげています。

M9はフェンダー・ローズの響きとメロディの相性がよくスタイリッシュな仕上がり。M3はイントロのアイディアが面白い。M11は原曲のロマンティックなエッセンスを抽出。M8はソロがスリリング。

 

01 - Do It Again

02 - September

03 - Lady Madonna

04 - Harley Davidson

05 - Lovely Day

06 - Fire And Rain

07 - Constant Rain (Chove Chuva)

08 - The Dolphin

09 - Comment Te Dire Adieu

10 - Body And Soul

11 - Were All Alone

12 - If I Ever Lose This Heaven