Philippe Saisse(フィリップ・セス)
1957年フランス生まれのスムーズジャズ、ニューエイジ・ミュージックのキーボーディスト、音楽プロデューサー、ベーシスト。
ユニットとしてはギタリストのナイル・ロジャースと組んだ「アウトラウド」、同じくギタリストのランディ・フレディリックスと組んだ「ドッペルギャンガー」で活躍した。伊東たけしや角松敏生などのアルバムをプロデュース。キーボーディストとして堀井勝美プロジェクトやT-SQUAREの作品に参加するなど、日本人アーティストとの共演も数多い。
1988年、『ヴァレリアン(Valerian)』をリリース。
1991年、『ストーリーテラー(Storyteller)』をリリース。
1994年、『ドリーム・キャッチャー(Dreamcatcher)』をリリース。
1995 - Masques
1997年、『ネクスト・ヴォエッジ(Next Voyage)』をリリース。
1997年、木住野佳子(p)のアルバム『ランデブー(Rendez-Vous)』に参加。
1999年、『ハーフウェイ・ティル・ドーン(Halfway Till Dawn)』をリリース。
2003年、『レディ・トゥ・ゴー(Ready to Go)』をリリース。ケリー・サエ(vo)をフィーチャーしている。
2003 - My Favorite Songs
2004 - Ready to go
2006年、『ボディ・アンド・ソウル(Body and Soul Sessions)』をリリース。
2009年、『アット・ワールズ・エッジ(At World's Edge)』をリリース。「マンデイ・アフタヌーン(Monday Afternoon)」を収録。
セスはいいよ~。