Schroeder-Headz(シュローダーヘッズ)
クラブ・ジャズとオーガニック・グルーヴを繋ぐオルタナ・ピアノ・トリオです。
「シュローダーヘッズ」は DE DE MOUSE のライヴ・ キーボーディストとしも知られる渡辺シュンスケ*1によるソロ・プロジェクトです。
ピアノトリオという、もっともシンプルかつベーシックなアンサンブルスタイルを使い、ジャンルにカテゴライズされた、さまざまな音楽フォーマットの枠組から「抜け出してみたい」という試みを続けています。
渡辺シュンスケ (Schroeder-Headz, cafelon)
2010年にアルバム「ニューデイズ」でデビュー。
2011年スヌーピーで知られる "PEANUTS"に登場する子ども・天才音楽家シュローダー*2とコラボしたアルバム「ピアノ・ア・ラ・カルト・フィーチャリング・シュローダーヘッズ」をリリース。みんなのスヌーピー | Pen | Pen Online
PIANO a la carte feat.Schroeder-Headz
2016年ピアノとMOOGを武器に、永遠に解明できない“音楽的得意点”を追い求めるアルバム「特異点」をリリース。
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(2ページ目)渡辺シュンスケとは何者か? 佐野元春らも駆けつけた生誕40年記念ライブで見せた才能|Real Sound|リアルサウンド
*1:1975年名古屋市出身。幼少の頃サッカープレイヤーを志しながらも、高校生の時、初めて触れたキーボードに魅力を感じ高校3年で音大進学を決意する。1年間のピアノ・レッスンを経て国立音楽大学へ入学。在学中よりクラシック、ジャズを学びながらもセッション・キーボーディストとして活動を始め、著名ミュージシャン等のサポートを務める。アコースティックピアノ、オルガン、シンセサイザーからコンピューターまで大胆に使いこなすキレの良い鍵盤さばきと華のあるステージ・パフォーマンスによって一躍若手を代表するキーボーディストのひとりとして注目を浴びる。また、自身のプロジェクトとして”はSchroeder-Headz”の他、オリジナル・ソングをヴォーカル&ピアノを披露する”cafelon”としても定期的に活動中。