欲しいものが、欲しいね。

植草甚一さんほど尊敬すべき人物はいないなァ。まねてもなれる存在ではないよね。

Smooth Jazz Tribute to Teena Marie

Teena Tribute Marie

「Smooth Jazz Tribute to Teena Marie

  ティーナ・マリー のトリビュート。インストルメンタルです。

Smooth Jazz Tribute to Teena Marie

Smooth Jazz Tribute to Teena Marie

 

演奏者は不明のアルバムです。私のお気に入りはM1「Lovergirl」繰り返し登場する哀愁あるメロディが魅力です。M4「Square Biz」はひらひら舞い散る花吹雪のような軽快な曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=Su1H5UCg2uA

ティーナ・マリー (1956.3.5生〜2010.12.26没・54歳)はLAの中でも黒人が多く住む地域で生まれ育った白人女性ボーカリスト(ジャケット写真)です。

 

79年に「I'm a sucker for your love」でデビュー。当時彼女は写真を公表していなかったため誰も「黒人」であることを疑わなかったといいます。1981年の4thアルバム『It Must Be Magic』では全米R&Bチャート2位、シングル「Square Biz」は全米3位を記録しました。1981年の4thアルバム『It Must Be Magic』は全米R&Bチャート2位、シングル「Square Biz」は全米3位。1984年、プリンスなどを意識したダンス・チューン「Lovergirl」は全米4位となり、彼女のキャリア最大のヒット曲になりました。1988年正統派R&Bアルバム『Naked To The World』を発表。クワイエット・ストーム系のクラシックとして今も愛されるOoo La La Laが、全米R&Bチャート1位を獲得しました。

 

01 - Lovergirl

02 - Déjà vu (I've Been Here Before)

03 - Fire and Desire

04 - Square Biz

05 - Portugese Love

06 - I'm a Sucker For Your Love

07 - I'm Gonna Have My Cake (And Eat It Too)

08 - Cassanova Brown

09 - Ooo La La La

10 - Behind The Groove