欲しいものが、欲しいね。

植草甚一さんほど尊敬すべき人物はいないなァ。まねてもなれる存在ではないよね。

ジャズCDランキング

CD売り上げランキングです。 

チャート提供:TOWER RECORDS 新宿店 (集計期間:2016/05/23 ~ 2016/05/29)

 

 

1「エヴリシングス・ビューティフル」マイルス・デイビス&ロバート・グラスパー 

エヴリシングス・ビューティフル
 

新世代のジャズを代表するピアニスト、ロバート・グラスパーによるマイルスのリミックス・アルバム。米コロンビア・レーベルのオリジナル音源を使用し、多彩なミュージシャンの参加を得て自由な発想で再構築を試みた意欲作。

2「サム・アザー・タイム:ザ・ロスト・セッション・フロム・ザ・ブラック・フォレスト」ビル・エヴァンス 

Some Other Time : The Lost Session From The Black Forest

Some Other Time : The Lost Session From The Black Forest

 

名盤として知られる1968年のモントルーでのライヴ作からわずか5日後に録音されていたスタジオ音源が半世紀後に公式リリース。エディ・ゴメスとディジョネットを従えた最高のピアノ・トリオによるインタープレイの数々が味わえる。

3「Match Up」jizue x fox capture plan 

結成10周年を迎え、2016年5月25日にアルバム『story』をリリースするjizueと、いまやジャズ・シーンを代表するインストゥルメンタル・バンドとなったfox capture plan。

2015年互いに最も多く競演し、スプリット7インチをリリースするなど親交の深い二組によるサンプラーが5月18日にタワーレコードヴィレッジバンガード限定にて緊急リリース!jizueは過去にリリースされた4枚のアルバム『Bookshelf』(2010年)、『novel』(2012年)、『journal』(2013年)、『shiori』(2014年)から代表曲を、fox capture planは廃盤となっており入手困難な処女作『Sampleboard』から2曲、2015年末に開催されたLIQUIDROOMでの貴重なライブ音源、そして2016年5月11日にリリースされた最新作『透明色のクルージング』から1曲、計8曲を収録。

4「Round About Miles DavisMiles Davis 

 

5「ライヴ・アット・ブルーノート東京ラリー・カールトン&スティーヴ・ルカサー

ラリー・カールトン(G) スティーヴ・ルカサー(G,VO) トラヴィス・カールトン(B) ジェフ・バブコ(KEY) キース・カーロック(DS)

6「Emotional Jazz Saxophone」VA

 

7「ザ・プレイヤーズ・ライヴ」The Players 

これは貴重なライヴ録音!鈴木宏昌( key, synth )/ボブ斉藤( sax )/中村誠一( bcl, sax )/松木恒秀( g )/岡沢 章( b, vo )/渡嘉敷祐一( ds )正にトップ・プレイヤーが集結!日本最高峰のリズムセクションを誇る最強スーパー・フュージョン・グループ:ザ・プレイヤーズ。1985年8月2日、3日東京・六本木ピット・インで録音された唯一無二の貴重なライヴ・アルバム(新曲2曲が披露された)が新リマスター&高品質Blu-spec CD2で再発!しかも、LPよりも3曲(M4,5,6)多く追加収録!(オリジナル発売日:1985年10月21日(CD盤))創造性と革新性に溢れた生(ライヴ)ならではのパフォーマンスがここに蘇る!代表曲「WONDERFUL GUY」M2、「GALAXY」M9、「AGAIN AND AGAIN」M8のライヴ・ヴァージョンが聴けるのも格別!

8「Beautiful Jazz Piano」VA

 

9「Into The Blue: The Best of Blue Note」VA

 

10「透明色のクルージング」fox capture plan feat.Keishi Tanaka

透明色のクルージング

透明色のクルージング

 

タイトル曲とインスト・ヴァージョンを共通トラックとして、Keishiサイドはアルバム『Alley』から「After Rain」のリミックスとブルー・アイド・ソウルの名曲「Anything You Want」含む5曲入り。fcpサイドは前述の「傘を持たない君と音楽を」のリミックスを公式初収録しているほか、新曲「Silent Fourth」などを収めた同じく5曲入り。両レーベル、またアーティストにとっても初の試みです。