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欲しいものが、欲しいね。

植草甚一さんほど尊敬すべき人物はいないなァ。まねてもなれる存在ではないよね。

A Love Supreme 至上の愛

John Coltrane

A Love Supreme」至上の愛 

A LOVE SUPREME [Verve]

A LOVE SUPREME [Verve]

 

コルトレーンが自らの宗教観をジャズ・ミュージシャンとして具現化した作品。これほどプレーヤーの精神的デレクションを先鋭化したものは他にない(油井正一)と評される歴史的一枚。したがって、こういう見方もあります。

ジャズ音楽というより布教の音楽です。そういえば、この音楽を作って、コルトレーンは「神」になったらしいですね。自分でそう思い込んだらしい。ですから、布教と言うより「神のお告げ」の方が適切かもしれません。宗教と言うより、神の道を説こうとした人だったのかも。いずれにせよ「至上の愛」が真骨頂です。なんと荘厳なことでしょう。でも、信者にはいくら厳かでも、私は笑ってしまうんです。ほとんどジャズのお経ですからね。・・・偉大な人でした。努力に努力を重ねた天才。しかし、そういう人が陥りがちな穴にはまってしまって、最後は訳がわからなくなってしまいました。(「吉祥寺Jazz CafeマスターがすすめるはじめてのJAZZ」寺島靖国著 p149より)

 

1. 至上の愛 パート1:承認
2. 至上の愛 パート2:決意
3. 至上の愛 パート3:追求
4. 至上の愛 パート4:賛美