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欲しいものが、欲しいね。

植草甚一さんほど尊敬すべき人物はいないなァ。まねてもなれる存在ではないよね。

Au Club Saint Germain Vol. 3

A

Art Blakey(アート・ブレイキー

Au Club Saint Germain Vol. 3」

 チュニジアの夜が最高に熱い

アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズが1958年12月21日パリのジャズ・クラブ“サンジェルマン”で繰り広げた名演集第3弾です。録音当時パリに住んでいた“モダン・ジャズ・ドラムの父”ケニー・クラークをゲストに迎え、火の出るようなドラム・バトルを展開したM3-3「A Night In Tunisia」「チュニジアの夜」が圧巻です。“ブラック・ミュージックとしてのジャズ”が、ヨーロッパに響き渡った模様を収録しています。

「やはりジャズメッセンジャーズはライブだ」音楽評論家の油井正一氏はコメントしています。「この作品は日本にファンキー・ジャズ・ブームをもたらすきっかけともなった作品で、それを生で聴いたパリっ子たちの興奮度は計り知れない。ファンキーの神髄を堪能できる本作はグループ中のベストといっていい」と評価しています。ライブから3年後の1961年1月1日、ファンキーブームのさなか、ブレイキーは初来日を遂げます。日本びいきとなった彼はその後最多来日回数を数えるミュージシャンになった。*1と言われています。

 

3-01 Along Came Manon

3-02 Out Of The Past

3-03 A Night In Tunisia

3-04 Ending With The Theme

 

*1:「ベストコレクションジャズ」油井正一 著(新潮社)