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欲しいものが、欲しいね。

植草甚一さんほど尊敬すべき人物はいないなァ。まねてもなれる存在ではないよね。

Coast To Coast

V

Vincent Ingala(ヴィンセント・インガラ)

「Coast To Coast」

スムースジャズの王道を行くようなビート感です。★×5

Coast to Coast

Coast to Coast

 

サックス奏者ヴィンセント・インガラ(22)の待望の新作。ラリーカールトンを彷彿とさせるギターとサックスとのコンビネーションは、まるで「西海岸」を思い起こします。ソウル・フレーバーのかかったスピード感あるアダルトコンテンポラリーなアルバムです。朝の通勤に聴くとウキウキするアルバム。テンポとキレのいいサウンドを浴びると今日の一日が楽しくなります。

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M1「Coast to Coast」はベスト・トラック、アタックのあるビート感たっぷりで、洗練されたスムーズ・ジャズ・チューン。インガラの健康的でヌケの良いサックスの気持ちい良いこと。

M3「Making the Journey」は、西海岸サウンドのような視界の広がるソフト・フュージョンなギター曲。サックスが出てこないけれど、このギターはインガラ自身の演奏かしら。

M4「Baby I’m Hooked (Right Into Your Love)」は、コンテンポラリーなボーカル曲。コーラス・ワークが上質なポップ・チューン。

M8「In Deep」はディスコ・ビートに、ホーン・アンサンブルと、ワイルドなエレキ・ギター、が超クールな注目トラック。

M9「Gimme Some」は、アコースティックギター(ピーター・ホワイトだろう)と絡むインガラのサックスがぐっと来るメロウな曲。

M10「T.L.C.(Tender Lovin’ Care)」は、R&Bなオーケストレーションがラヴ・アンリミッテッドを思わせる。

M4Baby I'm Hooked (Right Into Your Love)のファルセットボイスのボーカルは、スタイリスティックスを想起させます。

ピーター・ホワイト、DW3(カリフォルニアのスムーズ・ジャズ・ユニット)、リー・ソーンバーグ(トランペッター、かつてタワー・オブ・パワーのメンバー)、デニース・ローリンズ(英国のジャズ・ファンクトロンボーン奏者)らがゲスト参加しています。

 

01 - Coast to Coast

02 - Nasty

03 - Making the Journey

04 - Baby I'm Hooked (Right Into Your Love)

05 - When I'm With You

06 - Love On Hold

07 - You Fooled Me

08 - In Deep

09 - Gimme Some

10 - T.L.C. (Tender Lovin' Care)

 

 

ディスコグラフィ 

「Can't Stop Now」(2012)2nd

「North End Soul」(2012)デビューアルバム